夢野久作の奇書「ドグラ・マグラ」無料公開

12月24日から青空文庫で夢野久作の奇書「ドグラ・マグラ」公開 by GIGAZINE
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20071224_dogura_magura/

『「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす、と称される」などとWikipediaで紹介されている、夢野久作の小説「ドグラ・マグラ」が本日12月24日から青空文庫で無料公開されます。』
だそうです。
これは読んでみたいですね。
10代の頃に一度精神に異常をきたした(?)人間がもう一度異常になるものかどうか試してみたい・・・w

ダウンロードはここから
http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/card2093.html


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2ちゃんねる:ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

2ちゃんねるの「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」スレッドが面白い。10年間ニートだった人が親の死をきっかけにプログラマとして働く事を決意し、IT企業に就職するものの一筋縄ではいかずあらゆる事件が・・・というストーリーです。

ところどころ明らかに創作と思われる点がある(プロジェクト管理経験者とは思えない記述がある、社員15人の会社で登場人物の7人以外と面識が無いのはおかしい等々)のでこれは「実話をちりばめた創作」だと思いますが、そういうものだと思って読む分にはとても面白いです。
IT企業のデスマ(デスマーチ=死の行軍)の悲惨さは確かにこんな感じです。低学歴で空白期間もあるとなると、零細IT企業、つまりブラックな会社に就職するしかなくて、私もこの人と似たような感じでしたね。新卒でしたが、内定して1ヵ月後の、正式入社すらまだしていないアルバイト扱いの頃からいきなりプロジェクトリーダー兼メインプログラマを命じられたり(それも能力を買われたわけじゃなく人手がなさ過ぎるため)、月の就労400時間以上とか、7週間連続無休とか、1週間で4回徹夜などを経験してきました。慣れるまでは本当に泣きながらやっていました。そういう経験は確実に今の自分にとって糧になっています。おすすめはしませんがw

まとめリンクは以下から。

第一部
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-217.html
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-218.html

第二部
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-223.html

第三部
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-224.html

第四部
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-239.html

第五部
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-242.html

完結
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-243.html


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ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。

本の紹介です。

ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。
エレイン・N. アーロン Elaine N. Aron 冨田 香里

講談社 2000-12
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以前ネットの掲示板である人から教えてもらった本です。
この本では、「繊細で感受性が強く、社会の中でストレスを受けやすい人」の事を「HSP=Highly Sensitive Person」と独自の定義をし、そういう人たちはどう生きるべきかが書かれています。

この本の中に、こんな記述があります。
瞑想の先生から聞いた面白い話を紹介しよう。
ある男が人生のあらゆるストレスから逃れようと、洞穴に隠遁し、昼夜を問わず瞑想して過ごした。しかし、すぐに彼はその洞穴から飛び出してしまった。洞穴の中でしたたる水の音に耐えられなくなってしまったというのだ。
この話の教訓は、「敏感さ」を持って生まれた私たちにとってストレスは、常に、どこに行っても存在するということだ。私たちに必要なのは、ストレスと共に生きる新しい方法を見つけ出すことである。
(P.103)


気付いた人もいると思いますが、この話は「水のしずく」のサイト名の由来です。
実はここからつけたんです^^
この本は決して「辛くても黙って耐えろ」と説教するものではなく、新しい考え方を教えてくれる優しい本です。精神的な癒しとは、辛い現実から目を背けることでなく、現実をありのまま見つめて理解し、考えた先にあるものだと個人的には思っています。この本はそういう本であり、本当の意味での「癒し系」だと思います。
なお、すでに絶版になっているので普通に本屋さんに行ってもたいてい売っていないはずです。アマゾンなどで中古本を買いましょう。

このHSPという概念は、以前のエントリで私が書いた以下の図の赤丸の人に当てはまると思います。

精神的状態を表す概念であり、社会的にひきこもりであるか働いているかを区別することなく使えるので「ひきこもりサイト」ではなく「HSPサイト」にする事も考えましたが、やはり「ルサンチマン」と同じく一般的な言葉ではないので、どうするか悩んでいるところです。
言葉はその意味が相手に伝わらなければただのノイズですからね・・・。
それに私たちは日本人なのでやはり「HSP」よりも日本語のほうが受け入れやすいので、このHSPをうまく日本語訳し、それができたら水のしずくのサイト上でも使おうと考えています。もちろん、いきなりそうしたら混乱する人が出てくると思うので、徐々に浸透させていくつもりです。
HSPの日本語訳、どんな言葉がいいでしょうね?
これを読んでいる人も一緒に考えてくれると大変うれしいです。


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